子供乗せ考 前?後?

ども。ジテンシャデポ高岳店イシハラです。

先日すごく可愛い公園に行ってきました

市民四季の森(小牧市)

公園大好き。変な遊具大好き。おすすめの公園あれば教えてください。

まだまだ寒い日が続きますが来たる春に向けて

お出かけの手段を増やそうと皆さん準備を始める時期です。

自転車が欲しい、でもどう選んだらいいかわからない。

漠然と店頭でそんなお話を頂く季節ですので

参考になればと思いブログします。

お子様を自転車に乗せるときにまず最初に選ぶこと

それは、前に乗せるのか後に乗せるのか

それとも前と後の両方に乗せるのかということです。

自転車をどのように使いどう乗せたいかで選ぶ自転車の種類は変わります。

前、つまりハンドル部に子供乗せをつけて走行する車体のメリットとしては

一歳からの小さなお子様を乗せることができること、

また目線の中にお子様を置くことにより運転する方の安心感にも繋がります。

逆にデメリットもあります。前方に重量がかかる為に操舵しずらくなってしまったり

乗車スペースが削られることによって視界が妨げられたりペダリングがしにくくなってしまいます。

前子乗せにも大きく分け二通りあり、フロントバスケットをつけた状態で後付けという形でハンドルより内につけるタイプ。

専用ハンドル専用チャイルドシートを最初から標準装備しているタイプがあります。

後者は前にお子様を乗せた状態でもお子様も運転手も乗車スペースが広く快適です。

半面ではバスケットが取り付けられないといったデメリットも生じます。

お子様一人だけならば良いですが前後にお子様を乗せた場合、

保育園の送迎など荷物がある場合に困ってしまうシーンもありますね。

また、前の子供乗せは構造上乗せる年齢が低年齢に限られます

年齢にして1歳以上、4歳未満 体重15kg以下身長100cm以下となります。

お1人だけ乗せる場合でも成長に応じ後子乗せを買い足す必要がでます。

後の子供乗せは年齢1歳以上から6歳未満。体重22kg以下で115㎝以下、

ただし2歳からの使用を推奨としているものがほとんどです。

後子供乗せの方が使用期間が長いですのでお子様一人を乗せるという面では

とても経済的です。

デメリットとしてはやはり低年齢時に不安という方が多いです。

ほとんどのメーカーが1歳から対応、2歳から推奨としているのもそういうことでしょう。

成長性格個性はひとそれぞれです。

そしてどのモデルが正解かも人それぞれ。

生活スタイルに合わせたモデルの選択が重要なのです。

ご希望聞かせてください!良い選択ができますようお手伝いさせて頂きます!

自転車の選び方についてなどインスタグラムでも発信しております。

よかったらフォロー&いいね頂けたら嬉しいです。

では。

ジテンシャデポ高岳店イシハラでしたっ!

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