近況や独り言etc

アマゾン店担当者です。

ミズタニ自転車さんがGIROの取扱い代理店でなくなる、ってことでついつい購入してしまいました。
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ダウンヒルなんてここ15年位しておらず無用の長物になりそうですが、A君から「爽やかっすねー 若く見えますで!」と言われただけでもう満足。最近太ってきたせいかDMTのシューズもキツくなってきたんで、もう1足くらい買ったろかなとか思いつつ、最近は物欲が多いので止める方向に。

以下、最近入荷した商品や情報、その他思うことをつらつらと。

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オーダー分全てが入荷してるわけではありませんが、selle ITALIAのサドルがある程度揃いました。僕自身も昔からTURBO、FLITEと使った事があり、今もロードにはFLITE KIT CARBONIOを使用しており縁のあるメーカー。
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サドル繋がりでASTUTE(アスチュート)もいくつか入荷してますが、撮影する程では無かったのでまた今度。これはテストライド用のサドル。
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ASTUTEを仕入れるにあたり、気を利かせてテストライド用サドルを手配してくれた所商会のMTD氏。「一応社会人ですから」なんて言いながらシャキッとした格好してますが、基本的にはテキトーな営業スタイル。
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「それ、僕のことですか?」とMTD氏。所商会にても「所商会の愉快な日常」なんてブログを書かれていますが、殆ど更新されない。理由を聞くと「愉快な事がないからね、HEHEHE・・・」と自虐の入ったユーモア溢れる回答が。つくづくツボに嵌る営業マンの一人です。
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珍しいもんでもないですが、綺麗に並べたので撮影してみました。キャットアイ ボルト400RC-KIT。
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マジックワンの100%シリコンバーテープ「Silic 1」。フィット感が良く、汚れても中性洗剤で洗浄可能。裏に接着テープが無いので巻き直しも可能。お値段は上代¥6480-(税込)とかなりお高い部類ですが、通常のバーテープに比べて約2倍の耐久性はあるってことなんで、諸々考慮に入れるとさほど高いってわけでもありません。カラーも全9色と豊富。
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色物繋がりでKMC X11SL DLC。「このチェーンを使うと他のは使えない」なんて評判があるとか。鈍感な私に性能が分かるとは思えませんが、ドレスアップ用として気になっている一品。価格が価格だけに簡単に手を出せるもんじゃありませんが・・・ このチェーン、今度1リンク切って中を見てみるつもりなので、詳細はまたその時に。
クイックリンク
チェーン繋がりで、既にご存知の方も多くいらっしゃるでしょうが、6月頃からシマノSIL-TECチェーンがマイナーチェンジとなります。変更点はチェーンの繋ぎがアンプルピンからクイックリンクになったこと。CN-7900の時に強度不足で早々にお蔵入りとなったクイックリンク、今度はどうでしょう?以前は知恵の輪的な感じでしたが、今回はK○Cのミッ○ングリンクと同じように見えますし、多分大丈夫なんでしょう。実際、シマノのチェーンはK○Cが作ってるものもあるとの話ですしね(正しくは全てでは無いようですが・・・)。ここからはまだあやふやな情報ですが、KMCには更に・・・ やはりこれはもうちょい情報が確定的になってから書くことにします。
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上記のSIL-TECチェーンは全て11Sなわけですが、私を含め今でも9Sや10Sのユーザー様は沢山おられます。古いモデルをお乗りの場合、耐久性から考えると上位グレードのコンポを搭載したバイクが多いんじゃないかと思われますが、悲しきかな補修パーツの入手は年々大変になっていきます。
いずれそんな時もくると思いCN-7701とCN-7901はそれなりの数量を仕入れてました。とは言うもののCN-7901はタイミングを逃して数十本程度、CN-7701は200本以上は在庫をもっていましたが、いよいよ底が尽きてきました。CN-7701は残り5本、CN-7901は残り1本。
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少ない物ついでに。
HIRAMEの横カム縦カム。これらは別に廃番品てわけではありませんが、廃番になったんかいなと思うくらいやたらと流通量が少ないんです。私も昨年より数十個ずつ程の手配を行っておりますが、半年待って入荷した数量は10個ずつ程度でしょうか。んで探しておられる方が多いのか、出品するとすぐに売り切れになっちゃう。

横カムは私自身も所有しており物が良いのは重々承知しているつもりなんですが、出品した途端に何故こんなにも早く売り切れになってしまうんかなーなんて商品ページを見ると・・・ ある意味納得しました。流通量の少なさ故なのか、メーカー小売希望価格を遥かに上回る価格での出品が散見される。いや、あくまでメーカー小売希望価格は希望であって当然義務なわけではないですし、お求めになられるお客様が納得すればそれで良いのかもしれませんが、いくら流通量が少ないからって足元見過ぎなんじゃないのかなーと苦笑いせざるを得ません。それはCN-7701やCN-7901にも言えることです。オークションでお客様同士が競り合った結果の自然発生的なプレミアム価格ならば分かりますが、参考として提示している希望小売価格の1.5~2倍もの価格をつけるのはどうなんかなと。まぁ商売のやり方は其々ってことなんですかね。

C1
最後はSTRIDA C1。カーボンフレームにカーボンパーツを多用した、歴代STRIDAの中で最軽量のスペシャルモデル。代理店からは5台限定と聞いてましたが、予定数量を上回る受注となってしまった為、僅かに増産となった模様。それでも、全国に10台も出回りません。
東京&大阪のサイクルモード、埼玉サイクルエキスポ、名古屋サイクルトレンドのストライダブースにて一際オーラを放ってお客様を惹きつけていたこのモデルですが、実は出品されていた実物と市場に出回る製品は少し異なるという噂を聞きました。何がどう異なるか、ってのはまだ代理店すらも把握してないようなのですが、「改良」になる事は間違いないとのこと。まだプロトタイプしか見てないので確実な事は何も申し上げる事が出来ませんが、重量が7キロ台に突入するかもしれないなんて話も。これは詳細情報が入り次第掲載致します。
何でC1についてこんなことをご案内差し上げるかってと・・・ C1は弊社にも入荷するからなんです。ご検討の方は是非ともお問い合わせ下さいませ。