ポケモンGOが発売されたら自転車需要が広がるかな、と思っている今日この頃。 クロスバイクとポケモンゴーの組み合わせが最強だと推理しています。 さておき、
映画「Start Line」のチケットが連日売れてますね。 中には 「堀田さんの10年以上前の同僚が、今は東京に住んでるんだけど、 今回の映画の事を知り、愛知の実家に帰省したタイミングでチケット買いに来てくれて感動の再開!」 なんてことも有りました。
離れた友人にはいつ会えるかわからないので再会を大切にしたいと思います。 再会って言えば自転車旅を中断したり再開したりの原因となるパンク。 自転車はパンクすることがあります。 まぁ、これは逃れられない現実です。
クロスバイクやロードバイクとかに乗ってる人は当然遠出、ツーリングをするなんてことも多く、 町から遠く離れた所でパンクしてしまうなんてことも起こります。 その場合、自分で修理するしか無いですよね。 そんな時に使うのが携帯ポンプ。
堀田さんはバーズマンのがお気に入り。
ただ、バーズマンにかぎらず、 どのメーカーのどのポンプでも、携帯ポンプは100回以上ポンピングしないと十分な空気が入らない。
何なら200回以上かも。 あ、前言撤回。 前言一部撤回。 ちょっと例外的にこういう大きめの携帯ポンプは入ります。 ターボモーフG。
でも、持ち運びにはちょいでかい。 日本縦断とかする人は凄くお勧めだけど、普段ちょっとツーリングに行くにはデカい。
まぁ、基本的に普段持ち歩く小さい携帯ポンプはポンピングが大変。 じゃあ、どうしましょう。 こうしましょう。
CO2インフレーター。 パンクした時
「この空気入れだと日が暮れるなぁ(明らかに言い過ぎ)」。
そういう時はまず手袋をします。
そしてインフレーター。 今回はトピークのエアブースターを使います。 ブースター部分にカートリッジを装着して、ぐっと押し込みます。
みるみる入ります。
この時チューブのバルブと、インフレーターはすごく冷たくなります。 何なら低温やけどとか起こるので、先ほど手袋をしたわけです。 写真ちょっとピンボケしてるけど、
凍ってる状態と
凍ってない状態。
つまり、これがあれば出先のパンクでも10分足らずで直るわけですよ。 この時は最初からパンクの理由がわかってたので、5分くらいで直したはず。
治った状態。 この後はおみやげ買って無事帰りました。 話題は急に変わりますが、 フランスにサッカーとツールドフランスを見に行ってきたOさん。
おみやげを差し入れてくれました。
これこれ、話題のモンサンミッシェルまんじゅう。 あるいはモンサンミッシェルモナカかもしんない。
あ、これ、あれだ・・・
美味いヤツだ。
「最近のこのブログの流れは何か食べ物を載せるという流れらしい」って誰かが言ってたし、 ちょうど良かったです。 Oさん、ありがとう! 豆知識: 通常のチューブは二酸化炭素ガスを通し易いので、普通の空気よりも抜ける速度が早いです。 なのでCO2インフレーターは応急処置で使って、家に帰ったらフロアポンプなどで空気入れなおすと良いと思います。 堀田さんは過去にこれ知らないで失敗したこと有りますよ(笑
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