こんにちは。社長の青木です。
ラウンドトリップシリーズ、
琵琶湖一周(ビワイチ)、 淡路島一周(アワイチ)、
富士山一周(フジイチ)、 京都市一周(キョウイチ？)、
河口湖一周(カワイチ？)、 能登半島一周(ノトイチ)、
京都丹後半島一周(タンイチ) に続いて
今回は、第11回京都一周トレイルラン。
ごめんなさい。自転車ではありません トレランです。更に1周ではなく半周です。
2016年10月15日（土）
京都一周トレイル 西山・北山ルート
スタート→嵐山公園～静原←ゴール 32Km
標高差 1450m
制限時間 8時間
たまには自転車以外もおつきあいください。
「絶好の季節に京都の山を楽しんでいただけます。
嵐山から清滝、高尾を抜け鞍馬へ静原へ最高のトレイルがみなさんをお待ちしてます。」
との謳い言葉に誘われて参加してきました。
確かに秋晴れの良いお天気。外で体を動かすにはもってこいです。
京都山岳連盟の役員の方や大会主催者の方の挨拶、
ゲストランナーの平山賢一（チームサロモン）さんや、
提携している台湾のトレラン団体関係者さん達の挨拶が和やかに行われます。
この後、ウェーブスタート。
標高差1450mのコースはこんな感じ
初心者歓迎、難易度★★/☆☆☆☆☆ を丸々信じるほど世間知らずではありませんが、
「トレランの難易度基準はどこなの？」というくらいの充実した時を過ごせました。
途中撮った写真が物語っています。余裕がなくて身も心もこんな感じでフラフラ。
途中5か所とゴールの給水・給食。
記録4時間42分36秒 63位/355人中(男子)
＆ゲストランナーの平山賢一（チームサロモン）さんとの２ショット
ここで終わると本当に自転車と関係ない投稿となってしまうので商品説明を一つ。
今回使用したバックパックが deuter バックパックアドベンチャーライト18 (弊社アマゾン店で販売中)
ドイター商品は優れた機能が満載ですが、特に背面システムが有名です。
自転車用ではAircomfort FlexLite System.
なんと背中に当たるのはメッシュ素材で荷室と背中の間に空間ができます。
背中のじめじめ不快感とはおさらばの優れもの。弊社内でも愛用者が多いです。
商品説明終わり。
帰りにバスに乗って鞍馬温泉で露天風呂
駅前のお店で湯葉よもぎそばをオーダー。
なんじゃこれ
下から緑色のそばが
まあ、おいしかったですけど。
帰りはこんな電車で帰ります。叡山電車。
鞍馬あたりは自転車ライダーもいっぱいいましたよ。
気持のよい季節。自転車に良い季節です。
なぜタイトルは一周なのに半周なのか？
それは、あと半分を春の別の日に行われるからです。
それに出場して一周が達成となります。
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