こんにちは。
放浪のスタッフ、マツシタです。
今日は、どの店舗にもあるケミカル関係のご紹介です。
基本的には、よく使うものだけをご紹介します。
全部を紹介すると、すごく長くなってしまう。
あまりに長くなり過ぎると名東店のホッタさんに怒られてしまう((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さて、最初はすべての自転車においての必需品であるグリスについてです。
店舗で使用しているのはParkToolのポリリューブグリス
画像はありませんが、実はコストパフォーマンスにおいては一番かもしれません。
熱変化や、耐水に優れてます。
一番広く出回っているグリスがこちら
リチウムグリスです。
万能グリスとも呼ばれます。
一番広く出回っている理由としては、一般的なホームセンターなどでよく売られているからかもしれません。
自転車以外にグリスを使用する人は一番最初に手に取るものではないかと思われます。
お次はシマノのプレミアムグリス(少し前まではデュラグリスと呼ばれていました)
値段は高いですが、高性能で他のグリスと比べると粘度は高め。(凄く伸びるけど垂れない程度の粘度)
かなり長持ち。おそらく4~5年程度はいけるのでは?
グリスで迷ったら、プレミアムグリスで間違いはないですね。
シマノはブレーキワイヤー、シフトワイヤーに塗るワイヤー専用タイプのグリスもあります。
ケーブルグリスを塗ることで、すごくスムーズにブレーキや変速が動いてくれます。
粘度が低いので、ケーブルに塗るグリスの中では一番かもしれません。
注意として、ケーブルにプレミアムグリスのような粘度の高いグリスを塗ると
粘着力があり、逆に抵抗が増えてしまうことがありますので気をつけましょう。
補足として、自転車には初めからグリスが塗られているものが多いです。
そのまま、塗られているグリスを使用してもいいとは思いますが、
一部分だけしか塗られてないことがあります。
そのため、再度グリスを塗ることが多いです。
最初から塗られているグリスの上から新しいグリスを塗るのはあまりよろしくないので
もし新しくグリスを塗る場合は、綺麗にふき取りましょう。
基本的には、パーツクリーナーでグリスなどをふき取り綺麗にすれば問題ないと思います。
パーツクリーナーはスプレー式のため、意外に大量に出ることがあります。
そのため、直接吹き付けるのではなく、タオルやウエスなどにしみ込ませて使用しましょう。
あまりにも汚れ等がヒドイ場合は直接でも構いませんが、節約のためには・・・・・。
ちなみにおススメのウエスは、スコットのショップタオル
使い捨てですが、強度がかなりあるので、力一杯擦っても破れない。
水にしみ込ませても、雑巾のように絞れる。
部屋の大掃除にも活躍できるかもしれません。自転車の大掃除(オーバーホール)にも活躍するかも。
スコットのショップタオルですが、某有名大型倉庫店のコ〇トコに売ってます。(笑)
そこに売られているのは青いショップタオルです。
白いショップタオルが欲しい場合は、ホームセンターに行くとあります。
さて次は・・・・・おっと、ブログが長くなってしまいますね。
このままでは、怒られてしまう。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル(誰に怒られるかは一番上に書いてあります。)
なので、今回はここまでにします。
紹介できなかったケミカル関係は次のブログで紹介します。
最近は寒くなりました、すでに東京では初雪が観測されたそうで。
地震も多くなり、東南海地震の影響があるのではないかと心配です。
雪対策も必要ですが、いつ来るかわからない地震にも何か対策しないといけませんね。
放浪スタッフ、マツシタでした。
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