アマゾン店担当者です。
2017年も残り僅かとなりました。
ディスプレイに保存している数多の画像を見て出来なかったことやこんなこともしてたななんてことを振り返る、そんな営業最終日。モニターの向こう側には私も含めてスタッフが実際に動いています。いくつかの画像を交えて今年一年を振り返りつつ、通信販売という顔が見えづらいお取引となる中で少しでも表情が伝わればなんて思います
という日記を2017年の最終営業日に書いていたのですが、結局今頃になりました。作り変えるのも面倒ですし悔しいんで、そのまま使いまわします。
2017年度の営業最終日は雪だった。朝一番にはブリヂストン社一輪車百数十台と2018年モデル パナソニック ビビTXが百数十台入荷。
12月にはアキボウのRBさんと梅田で忘年会っぽいことをしてました。
2件目の天満にて隣の席にいらした方達。ご夫婦かと思いきやただの呑み友とのことで、あまりにも楽しそうだったんで声かけて暫く談笑してました。とても素敵な方達で楽しかった。お酒を呑む以上、またどこかでお会いするかもしれませんね。
2017年最終営業日となる本日にお越しいただいたのはライトウェイプロダクツのYさん。弊社所在地の近くで前泊するってことで呑みにいってました。2枚目は私のストライダC1を乗ってる様子。
ハイブリッド3Wライト、ハイラックス30が廃番となるかわりに新たに追加となるモデル。左から「ビースト30R(テールライト)」、「ビースト100(製品版はブラックとホワイトのみ)」、「ワイズ280」、「スーペリア250」。オウルアイの裏面照射レンズは対向者に配慮されている為に街中では遠慮なく使いやすいのことが特徴。サンプルを手配していますので、入荷したら改めてご紹介できればと思います。
ライトと言えばキャットアイ社のテールライト「TL-AU620」、点灯する状況に疑問があるとのお問合せをいただき検証をしたこともあったな。これはその中の一風景。
個人的に最近入手したテールライトは「ライト&モーション Vibe50」。スイッチレスで高い防塵・防水性能が特徴のアメリカ製ライト。点灯パターンは1種類、差し込む方向性がある、サドルに対して並行に取り付けると発行体が上を向く(下に向けばGUEEのINOX MINI R的な使い方が出来そう)とやや残念に感じるところもありますが、高い防水性や冬用グローブを嵌めていても操作に全く支障がないという大きなメリットもあります。いかにもテールライト然としたデザインではないのも個性的でアリかなと。「キャット・アイのライトが一番良いのは分かっている」信用性やアフターパーツなどを含めると同感せざるを得ないですが、私もテールだけなくフロントにもアーバンを使用中。
ルノーのウルトラライトが先なのかダホンのダブシリーズが先なのか分かりませんが、今年は14インチ・シングル・軽量な折り畳み自転車が多いなと感じました。画像はルノーのウルトラライト7とダホンのダヴプラス。
このダヴプラスを見ると個人的に群馬県のI様を思い浮かびます。既に2台もお買い上げいただいており、3台目のダヴプラスに取り付けるフロントライトのご紹介から少し話が広がってバッテリーの話となったのですが、反って私が教わる形となりました。大袈裟な表現かもしれませんが製品に対する見方が変わったというか角度が増えるそのキッカケをいただいたというお取引きで、深く印象に残っています。恐らく見てはおられないと思いますが、I様には深く感謝しております。
このジテンシャデポ日記の中にも度々ご登場いただいている渋谷区のY様、そのY様からのご紹介で港区のM様からご注文承りましたMu SLX。グリップの件ではご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。
そのY様よりいただいた年賀状。相も変わらずスゲーです。H様のネコちゃんも素晴らしかったな。
群馬県のH様、長らくの間お待たせしておりまして本当に申し訳ないと感じております。休業期間中に作業を行い、1月上旬には何らかの結果をご報告したいと思っています→長らくお待たせ致しました。もう一件はもう少しお時間下さい。
ご依頼によりストライダC1の重量目安を計っている様子。N様、良い結果をお知らせ出来るかは分かりませんが、年明けにご連絡差し上げます。→また琴線に触れそうなモデルが発売されたらご案内致します。
ただ漫然とモノを売る、それではダメだよなぁと改めて感じさせられたそんなセライタリアなサドル。公称しているカタログ値と実際の値が激しく乖離していたり、パッケージに記載されている値がカタログ値とも実際の値とも異なっていたり。代理店の真摯な対応により、お客様にはご納得いただける形となりました。
事前に気付けたケースもあります。カタログ値150g(23C)のコンチネンタル スーパーソニック、長らくの欠品から入荷したんですが、手で持った感じが以前と異なる。計測してみたら180g前後。耐パンクベルト「ベクトランブレーカー」を内蔵している同社のグランプリTTより重たいとは。
諸事情により販売出来ませんが、パナレーサーのジラーを自身が使ってみる為に仕入れてみました。これは本当に軽いですよ。
セライタリアの意欲作、SP-01シリーズも個人的に入手してみました。販売用も僅かではありますが入荷しています。
Tern kitt design カーボンバトンホイールの不良も経験しました。これはまだアキボウ社からの告知が出る前に発生した症状。
メーカーの指定する最大空気圧である8気圧よりも敢えて多いプレッシャーをかけて(画像では8気圧弱ですが)検査を行い、交換対応を行いました。尚、個人的に私もこのホイールを使用しているのでこの不良が発生したあと実験的に8.5気圧を1ヵ月程続けてみましたが、全く問題ありませんでした。
そのターンのカーボンバトンホイール、製品チェックの一風景。成型時のバルーンが出てきました(既に交換済みです)。諸事情により一時的に販売を止めていたこのホイール、全て検品も終わりましたし近々販売再開します。
ダホン35周年記念モデル、カールi8が最近入荷しました。ダホン+ブ〇ンプトン、名付けてダホンプトン的な一台。恐る恐る触るうちに、始めは畳みにくいと思っていたカールも慣れたらこれはこれでアリだなと思える不思議。時間があれば詳細の記事を作りたい。一部入荷の遅れているモデルもありますが、カール以外にも2018年モデルは続々と入荷しています。
アルテグラグレードのSPDペダル、PD-A600がアイスグレー(PD-A600)からダークグレー(PD-A600G)へと変更となりました。左がアイスグレー、右がダークグレー。メーカーが用意した画像だとどちらも同じように見えてしまいますが、アイスグレーはシルバーに近く、ダークグレーはブラックに近い。9100や8000に合わせた色を増やしたんだなと思いきや併売はされないようで、PD-A600は廃番となる模様。てことでPD-A600を12月中旬あたりに140個弱仕入れましたが、もう殆ど在庫ありません。
SMPのプロフェッショナルシリーズとなるフォーマやコンポジットのイタリアンカラーをかなりお値引きして販売しています。好みの分かれる色使いですが、座っちまえば分かりません。
プロフェッショナルシリーズとなるコンポジット、エボリューション、ブラスター、フォーマ、ダイナミック、ドラコン、ライト209、アバント、クロノ、トライアスロン、タイムトライアル、フルカーボン、フルカーボンライト、カーボン、カーボンライトですが、デザインが一新されると共に価格が変更される模様。あくまで上代ベースですが、ステンレスレールのコンポジット~タイムトライアルまでは¥1,000-ずつ、カーボンレールに関しては¥2,000-ずつ、フルカーボン~カーボンライトまでは¥7,000~7,500-ずつ上がる見込みです。
どんなデザインになるかの確答は致しかねますが、
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恐らくVULKOR(ヴァルコー?ボルコー?)やNYMBER(ニンバー)のような装いとなるのでしょう。尚、VULKORとNYMBERは新モデルで、立ち位置的には幅が広めのコンポジット系となります。VULKORやNYMBERも既に手配は行っておりますので、入荷次第弊社で取り扱っておりますSMPプロフェッショナルシリーズを改めてご紹介致します。
まとまりのない内容となってしまいましたが、本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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