アマゾン店担当者です。
日の落ちるのが早い季節になってきました。皆様、闇夜を切り裂くライトのご準備はお済みでしょうか?
本日はMOON社のライト 新商品のご紹介です。
X-POWER 850 ADJとX-POWER 1300 ADJ
X-POWER 1800とX-POWER 2500
です。
数字はルーメン数を表しており、上記のモデルであれば850ルーメン仕様と1300ルーメン仕様が、下記のモデルであれば1800ルーメンと2500ルーメン仕様がありますよ、ってことです。
上記のADJシリーズは左右でライトの角度を調整(上に12°、下に19°)する事ができ、「片方は手前を、片方は遠くを」といった感じで照射範囲を広げる事ができるのが特徴です。ま、文章で書いても伝わらないので試してみました。
これが普通の状態。これを片方は下、片方は上を向けてみると・・・
こんな感じになります。
壁に光を当ててみる。これは両方とも同じ角度の状態。
左右で角度を変えてみた状態。焦点が二つ出来てますね。
それとなく角度を近づけてみた状態。焦点が広くなりました。
さて、折角新作ライトも入荷してきたことなので、相対的に判断していただく為に実際に点灯実験を行ってみました。
コーンは2.5M間隔、折り畳み自転車のハンドルに付けた状態で、概ね目線の高さからの撮影です。焦点は3個目のコーンに合わせたつもりですが、如何せん一人で試していた為少々のズレはあります。写真は手前と通常の視点を撮ってます。(HL-EL135除く)
HL-EL135
オウルアイ ハイラックス30
CATEYE HL-EL150RC
GENTOS AX2 (AX-002MG) やや電池少な目状態
MOON METEOR
CATEYE HL-EL460RC(VOLT300)
MOON X-POWER 300
MOON X-POWER 500
MOON X-POWER 850 ADJ
MOON X-POWER 1300 ADJ
MOON X-POWER 1300
CAT EYE HL-EL1000RC(VOLT1200)
MOON X-POWER 1800
MOON X-POWER 2500
SERFAS TSL-2500
概ねイコールコンディションでの撮影なので、相対的な比較として参考になれば幸いです。
地面に置いて光の量を見てみました。左がオウルアイ ハイラックス30、真ん中がキャットアイ ボルト300、右端がMOON メテオ。
左がMOON X-POWER 2500で右がオウルアイ ハイラックス30。
左がMOON X-POWER1300、右がキャットアイ ボルトHL-EL1000RC。
オウルアイ ハイラックス30も普段使いとしては十分なライトなのですが(私も使用しています)、相手が悪いですね・・・
因みにX-POWER 2500を前から撮影すると
対向者には害がある模様。
今回はある程度アイテムを絞って撮影しましたが、また機会がありましたら種類を取り揃えてご紹介出来ればと思います。
X-POWER 850 ADJ http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00NXO8CA0
X-POWER 1300 ADJ http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00NXO8IK4
X-POWER 1800 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00NXO8IJA
X-POWER 2500 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00NXO8OJO
以上より御注文いただけますので、ご検討下さいませ。
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