マラソンとスマホのアプリのサイコン

カタカナばかりでワカリニクイタイトルとなってしまいました。
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こんにちは。社長の青木です。
11月2日 甲賀市で開催された「あいの土山マラソン」に参加してきました。

先日は大阪マラソンが盛大に行われており、マラソンシーズンの到来です。
自転車もマラソンもたしなむ方は結構いるのではないでしょうか?

結果(ハーフマラソンの部)
2012年 1:32:37 87位 /?
2013年 1:35:09 77位 /?
2014年 1:36:38 72位 /1516人中

毎年私のタイムは遅くなってます。
が、なぜか順位は上がっている???

1987年から開催され、毎回「ランニング大会100選」に選ばれている由緒あり人気のある大会です。
今年は総勢4,304人が参加されたそうです。

最初はフルマラソンに出ましたが、標高差120mの厳しいコースで途中から歩いてしまい
散々な結果になったのがトラウマで、ここ3年はハーフマラソンの部に出場しています。
でもハーフで標高差が70mあり、角度の差はあれずっと登りか下りかというイメージで
達成感は得られるけど自己タイム記録は作りにくいコースとなっています。

こんなコースなのに人気があるのは
・茶畑、田んぼ、山道、ダム湖、紅葉など多彩な景色と鈴鹿のきれいな空気。
・ほかの楽しみが無いのかというくらいの沿道の地元の人の応援数。(高齢の方多数)
・地元ボランティアの方のおもてなし。
・慣れたスムーズな大会運営
・外部委託が少なく、多くのスタッフの人が地元ボランティアの為、格安の参加料。
が、参加者を虜にするのだと思います。

地元の人たちや会社が食べ物を中心にいろいろなブースを出展されています。
(地酒コーナーもあります)
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ゴール後、無料で豚汁がふるまわれます。
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ここで終わると、自転車に関係ない内容となってしまうので・・・。

私事ですが、いまさらながら先日スマホを買いました。
(↓興味の無い方は読み飛ばしてください)
↓ガラケーはそのままで、2台持ち。
↓白ロム機を買ってOCNのSIMでIP電話として使ってます。
↓保守的に、流行のiphoneはパスして日本メーカーSONY製を選びました。
↓高性能すぎでアジアで売れなくてSONYの業績を圧迫してしまったというスマホ部門の一機種です。
↓Wi-Fiエリアにいることが多いので、¥1,500/月くらいで済みそうです。

で、本題。
高針店の記事によく出てくる、スマホのサイクルコンピューターアプリ
あれいいなあと思ってたので、高針店のI君に聞いたところ
「RUNTASTIC rood bike」というアプリだそうで、アンドロイド版も出ているとのこと。
さっそく¥500の有料の方をダウンロードしました。

自転車で試す前に、今回のハーフマラソンがあったので先にこちらで試してみました。
「すごい。¥500でここまでできるのか」というのが感想です。

ゴールで余裕がなくて、ボタンを押したタイミングにずれがありますが、

・ラップタイム        ・高度/時速
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・詳細            ・ルート
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・消費カロリーは自転車換算のようです。

スマホだと電池の持ちや、機種によっては防水性などの不安点があり
やはりGARMINなど専用GPSの安心・信頼感は高いですが
スマホでここまでできるというのは驚きでした。
自転車ではしばらくGARMINと併用するつもりで、新たな楽しみが出来ました。

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