アマゾン店担当者です。
引き続きアキボウ会場にて、Ternを一通り見終えた後はDAHONへ移動。
まずはフラッグシップモデルとなるMu Elite(ミュー エリート)。2015年モデルではブルーホーンバーでしたが、2016年モデルではドロップバーになりました。ハンドルポスト長も変更され、さらにアグレッシブな走りが可能になりました。変速段数も20Sから22Sに。フレームはカラーリングだけが変更かと思いきや・・・
溶接の処理がとても綺麗になりました。これはEliteだけじゃなく、SLX、P9、Viscも同じような処理になってます。
続いてMu SLX。これは2014年モデルですが個人的にも所有しており、2015年モデルでもとあるお客様(Y様)とのお取引で印象に残っているモデル。グリーンはKCNCのシルバーカラーが目を惹く。
溶接処理がとても美しい、羨ましい限りだ。
去年まではコントロールテックのカーボンハンドルバーでしたが、コストカットの為かアルミハンドルバーになってました。とは言え重量は8.6Kg(ペダル除く)と変わりなし。コントロールテックのカーボンハンドルバーは表面がツルツルしてて締め付けの弱いライトだとすぐにお辞儀状態になったので、そういう観点からは良いのかもしれない。
コンパクト且つ軽量で20SのVisc P20。昨年から大きな変更点はないが、溶接痕が綺麗になりました。
敢えてそのまま乗るのも良いが、カスタムを前提としたDAHON最軽量モデル Presto SL(プレストSL)が復活。重量は8.1kg(ペダル除く)。
ホリゾンタルフレームが特徴のHorize(ホライズ)。DAHONには珍しいエンド幅、ディスクブレーキ台座、Fメカ台座とカスタムの余地が沢山有ります。
Speed Falco、Boardwalk、Curveあたりは先行入荷しており既に販売もしてるので、ざっと写真だけ。
2015年モデル時には発売はされていたものの何故かカタログには掲載されていなかった「Mist(ミスト)」。2016年モデルも取り扱うつもりはないし、興味が持てないので雑に撮影。
縦折れ型のEEZZ。とりあえず今年も取扱いを見送った。
DAHONはあらかた見終わったので、別室のCOLNAGO会場へ。
取扱いはしていないものの、イタリアンロードの御三家の一つは気になっちゃう。
最後に写り込んだのは岐阜県の自転車屋「自転車幸房」大将のTKHR氏、勝手に友情出演してもらいました。
結構時間がかかってしまい、会場を出たのが14時30分を回っていた。次はシマノ会場で大阪かーと招待状を見ると、15時30分までと書いている。17時30分までだと勘違いしており急いで会場へ向かうも、16時前に到着。片付けが着々と行われてる中、空気を読まずに会場イン。シマノさん、御迷惑をおかけ致しました・・・
2016年モデルTernにDAHONアキボウモデル、先行入荷分以外も少しずつではありますが入荷しておりますので、是非ともご検討下さい。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。