アマゾン店担当者です。
部品ではTIOGA、TOPEAK、ERGON、LAZERやギザプロダクツ、完成車ではSCWINNやCENTURIONでおなじみのマルイさんの展示会に参加しました。
三ノ宮駅からポートライナーでポートアイランドへ。昔はKou’Sがあってちょくちょく行く事もあったが、最後に乗ったのは大学生時代にワールド記念ホールで開催されたOASISのライブだから17年ぶりくらいかーとしみじみ。
会場イン。毎年いただくやたらと分厚いカタログは伊達ではない。自転車本体はさておき、部品のボリュームは相当なものだ。
TOPEAKの携帯工具。正直なところ「こんなにラインナップは必要なのか」とも思ってしまうわけですが、より細かくニーズに対応した結果と言えば頷ける。備えあれば憂いなしですが、備え過ぎは重量増でスポーツライディングの感覚をスポイルしてしまう可能性もあるでしょう。しかしギザプロダクツと新ブランド「ADEPT」にも携帯工具はラインナップされているわけで、選ぶ者にとっては目移りしてしまうんじゃないかなーなんて思ったり。
携帯工具に劣らず、携帯空気入れのラインナップも相当なもの。これはその一つのレースロケットシリーズ。ヘッドを廻すだけで仏式と米式を切り替えできる「スマートヘッド」を搭載しており、フレキシブルなホースがどんなアングルからでも操作できてバルブにストレスがかからない優れものの一つ。ホース内蔵もネジで固定されているのも良い点ですね。
携帯空気れといってもサイズは様々。下からポケットロケットDX、ロードモーフ、ターボモーフ、メガモーフ。
フロアポンプやキャリアにも様々な種類が。
こちらはギザプロダクツ。これでもギザプロダクツ全ラインナップからしたら1/5以下くらいでしょうか?ケーブルアジャストボルトやリードパイプといった小物からサドル・ペダルといったある程度大きなものまで幅広くラインナップされており、カスタムの楽しみが広がる。
比較的お手軽な価格+モデルによってはサイズバリエーションが豊富で人気のフィニッシュライン。
2016年より新たに加わったブラント「ADEPT」。
なかなか面白いアクセサリーを展開する模様。
後輪のクイックリリースに取り付けて使用するアイデアあふれるロードバイク用ポータブルリアフェンダー。僅か95gと軽量で、使用しないときはコンパクトに折り畳んで収納出来ます。
こちらも2016年の新製品、シリコンストラップで様々なサイズのスマホを固定できるスマートフォンホルダー。7800mAhの大容量バッテリーを有し、出力用USBポートを二つ搭載している。
限りあるスペースを有効活用すべくといったところか、自転車の中に「潜む」ニューコンセプト、「ニンジャ」シリーズの一つであるポータブルポンプ「ニンジャP」。シートポストの中に携帯ポンプを忍ばせている。最大160psiまで充填可能とのことだが、これに関しては疑わしいと個人的には感じた。
グレーの先端箇所をぐるぐる回すとゴムが潰されで脱着が出来る仕組み。
次はハンドルバーの中に収納するチェーンツール、その名も「ニンジャC」。シマノHG(6~11S)、UG、IG、カンパも11S対応でチェーンフッカーも付属している。
ニンジャシリーズの最後は「ニンジャTC8+」。ボトルケージ下側に小型ツールケースを一体化、その中にミニツールを備えたもの。
いやー、ホント色々考えるなーと感心しました。
蜘蛛の巣のようにアミアミな外観が特徴のTIOGA スパイダーシリーズ。
現在はスパイダー ツインテール→スパイダー ツインテール2へと変わっておりますが、主な変更点は2層式ウェブメッシュ+反りを減らしてポジションの自由度を増したことにあるようです。
同じように見えてノーズ部分の太さや肩幅、反り具合は異なります。説明していただいたマルイさんのスタッフによれば、大まかに分けるとロード用はツインテール2、スタンダードなのはストレイタム、ポジションの取り易さでロングライド向きなのはアウトランド、てな事でした。
このスパイダーシリーズ、同じ外観で極端に安い価格で販売されていることもありますが、その殆どはコピー商品の偽物ですのでお気を付け下さい。
「ロールシス」が特徴のLAZERヘルメット。ブレードのカラーリングが結構増えてました。そういやヘリウムが見当たらなかったが、廃盤になったのだろうか?
その他沢山商品を撮影しましたが、キリが無いのでこのへんで。
詳細は商品が入荷したらご紹介致します。
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