YPJ-Rと走ってきました！

こんにちは！　名東店です！
堀田さんです！

先月ロードタイプの電動アシスト自転車YPJ-Rを購入していただいたIさんとツーリングしてきました。

電動自転車のヤマハの実力拝見ですね。
(サムネイル写真・小さい写真はクリックで大きな画像が見られます)

尾張旭市から瀬戸市の山の上「道の駅瀬戸しなの」を目指します。

お天気の中、涼しい川沿いを走るのは快適すぎて、自然と笑顔がこぼれます。
（まぁ、この季節を「涼しい」と表現するのはどうかとも思いますが（笑）

ぐいぐい進んでいきますが、この時の速度は30キロちょっと。
電動アシストしてくれない速度です。
(速度が24キロ超えるとアシスト機能が切れちゃうので)
単なる重めのロードバイクということになります。
この使い方だとYPJである必要がないという噂があります(笑

なので、
普通のロードバイクと同じく背筋を使いまくって、暑い!

上着を脱ぎながら一息つきます。

涼しい装備に変えて、また瀬戸の山を目指し…

山に到着。

ここからは電動アシストの本領発揮。
YPJ-Rが羨ましくなります。

…やっぱり速い。
堀田さん、本気出さないと追いつけない。
写真撮ってたら大幅において行かれちゃいますね。
写真、ぶれてるのは、堀田さんがいっぱいいっぱいだった証拠ですね。

第一目的地である「道の駅瀬戸しなの」に到着。

疲れを見せないIさん。
堀田さんはこの時ようやく息切れから立ち直ったところです。
(ばれないように息を整えてましたが)

「このスタンドはこういう風に使うんですね!」と、Iさん。
初めての事には感動が伴いますよ！
こういうのが楽しいですねー。

青空の下、走った後で食べる名物「瀬戸焼きそば」、格別の味です!

Iさんは子供のころから瀬戸に住んでいたので、
そのころに在った瀬戸焼きそばのお店の話をしてくれました。
食べ物で思い出す子供のころの思い出、良いです！

同じく、名物「瀬戸しなのあんぱん」の写真を撮るIさん。

あんことホイップクリームが詰まった絶品です。
これは一度は食べておくべき。
食べながらIさんはビンディングシューズ・ペダルの事や、
自転車用のウエアの事とか質問がたくさん出ました。
やっぱり普通の防寒具だと自転車を走らせての「風」は防げないし、
背中は蒸れちゃいますね。

そしてこの後は岩屋堂を目指す…と、

岩屋堂の上る井口ついてすぐにおいしそうなお店を見つけて中座。
さっき焼きそばとあんパン食べたばっかりだけど、
自転車乗るとおなかが減るんですよね。

朴葉豚定食とかなんとかいうものを食べながら自転車談話。

「Iさん、あの速度で走ってるとアシスト意味ないですよね?」
「ああ、もうアシストは切っちゃってました。
いざとなったらアシスト使えばいい、っていう安心感がいいんですよ。」
「エコモードでもなく、完全にオフですか？」
「保険みたいなもんです。」
おお、そういう考え方になるのかー。
まぁ、全員がそうではないでしょうが、
YPJ-Rユーザーの一つの「方法・楽しみ方」でしょうね。