アマゾン店担当者です。
昨日さいたまスーパーアリーナで開催の埼玉サイクルエキスポに行ってきました。
さいたま新都心駅を降りてアリーナ側へ歩くや否や、駅構内に出展者の幟が沢山。埼玉サイクルエキスポは初めての参加だったのですが、会場に入る前から期待が高まる。
会場入り口。
会場イン。入ったのは12時前位だったんですが、自分が予想してた以上の賑わい。
日本最大の自転車フェス「サイクルモード」と比べると会場のキャパシティの都合上絶対的な参加者数は少ないですが、密度は上回ってるんじゃないでしょうか。この日16時半位まで会場に居ましたが、続々と来場者が入館し、退館した時の方が人が多かったような。すげーイベントだ。
この人気の秘訣は何なのだろうか?
入場料無料ってことも一つの要素ではあるんでしょうが、それよりも県を挙げてこのイベントに取り組んでおり、行政機関のアツい想いが形となって随所に顕れた結果なのかなーと。
さいたま新都心駅にはコミュニティサイクルも設置されてましたしね、自転車にとって優しい県なんだなと伝わってくるようでした。
ステージでは「勝手に埼玉応援隊」というグループがミニライブを開催していたり、ゆるキャラがウロウロしていたり
ステージでは様々なイベント、そして各メーカーさんやショップさんが独自のイベントを催していたり、
大人だけではなくキッズ達も楽しめるコーナーがあったり
試乗コースはアリーナ前道路を封鎖して行われていたり、その他代理店さんやショップさんによる即売会が行われていたりと、大きいとは言えない会場に濃い内容がギュッと詰まったようなイベントでした。女性やお子様の参加が多いと感じたのも印象的です。
その即売会で個人的に気になったアイテム「ブルートゥースでワイヤレス、骨伝導だから周囲の音も聞こえるヘッドホン《CODEO》」というものを衝動買い。後で見たら即売会よりもア○ゾンの方が安いという悲しい事実を知ったんですが、これ以上後悔しないように有効利用していこうかと。
買うかどうかブースの前で迷ってたら、カメラの撮影が行われてました。人が多かったてのもあり暫く気づきませんでしたが、カメラの先には安田団長が。事故に遭われて大ケガをされたなんてニュースも流れておりましたが、すっかり回復されたようで何よりです。
挨拶がてらお取引様のブースに顔を出す事に。野口商会のSさん。カエルライトで有名なI liveが手掛ける自転車ロードアシスタンスサービス、傷害保険・・・「無事にカエル」なんてユーモア溢れるキャッチコピーが心をくすぐる「I live 安心サポート24」のパンフレットを配るフリをしてました。
Tern、DAHON、FUJIを擁するアキボウのTKMKIさん。人気のブランドだけあって、常にせわしなく動いてらっしゃいました。
私ども業者側は新製品お披露目としての展示会やメーカー・代理店さんの営業活動である程度の情報を先んじて知る事ができる中で、どうしても見ておきたかった一台「STRIDA C1」。カーボンフレーム、さらに至るところにカーボンパーツを用いたスペシャルな一台。新車としては全国で4台しか出回らない模様。尚、日本入荷は4~5月頃のようです。因みにその4台、既に行き先が決まっております。この点の詳細はまた後日。
ヤマハにはロードバイク電動自転車「YPJ-R」がありますが、これはひょっとしてYPJ-Mなのか?まだコンセプトモデルみたいですが、どうなるんでしょうね。
ペダルに入ってたロゴが「G○ANT」。YPJ-Rのフレーム作ってるのはそこだから、ほぼ決まってるモデルなんだろうか?
サイクルエキスポを含めサイクルモードやサイクルトレンドといったイベントは業者向けの展示会と異なり、製品についてゆっくりと詳細を聞くといったことはしづらいですが、どのような試乗車が人気でどのようなことをメーカーや代理店に質問しているのか、を見たり聞いたりするだけでも勉強になることはあったりします。今後も機会があれば参加していくつもりです。
尚、隣では18時からマドンナのライブだったそうで。この中には暇つぶしがてらサイクルエキスポに入場した人もいるのかもしれませんね
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