ウィルとの出会い。そして最後の地稚内へ

札幌ではタンポポが咲いていました。

札幌から滝川を通り旭川へ向かう一行

その道で今回の旅と映画に大きな影響を与える出会いを得ます

鹿児島から北海道へと縦断中のオーストラリア人　”ウィル”

伴走者ホッタがしばらく英語で話し監督は耳が聞こえないことを話すと、

なんと彼も人工内耳を使っている強度の難聴と言うことが判明。

意気投合して一緒に旭川を目指すことになりました。

道の駅でウィルも交えてルート会議

彼は5年前に日本人のお友達と一回来てるので心強いです。

有名な景勝地 神居古潭(カムイコタン)に立ち寄り

神居古潭からはサイクリングロードに乗ろうとするのですが
落石のために封鎖されていました。

別のサイクリングロードへ進み、

石狩川に沿って進みます。

こうして三人は旭川まで進み、旭川ラーメンにたどり着くのでした。

その後もウィルと共に

留萌、羽幌と進み

いよいよ稚内！

ゴールは目前です！